2012年08月20日

初回特典より長いつきあいは?

 今回はどこにでもある初回特典の話です。


 初回特典というのは、今まで自社商品やサービスを利用した事がない方にハードルを下げて利用してもらうための一般的な方法です。


 しかし、残念ながら、「初回の方」しか使えない(当たり前ですが)のが難点です。


 初回特典の場合、たいていは本来の料金よりもお得な価格設定をする事で集客をするわけですが、その価格なら利用してみようと思う方が多いのも事実です。


 そのため、本来の定価と初回特典の金額に差がありすぎると、通常の価格では利用しない可能性が高くなります。その逆に、初回特典がそれほどお得でなければ(定価と大差ないなど)、初回特典としてのありがたみもないわけです。


 さて、今回のテーマではその先の話です。


 初回特典でまだ利用した事がない方を呼び込むのはもちろん重要です。新規がなければ、そもそもリピーターも存在しません。


 しかし、より大事なのは、一度でも利用して頂いたお客様にリピートしてもらう事です。リピーターが増える事で売り上げは安定し、新規顧客が少なくても、リピーターである程度の売り上げが見込めるからです。


 とはいえ、一般的にはリピーター対策がきちんとされてない所が多いと感じるのも事実です。利用者も人ですから、リピートする頻度が多ければ、それだけ「特別扱い」してほしいと思う方もいるでしょう(全員とは言いませんが、人間ですから^^)。


 もちろん、ポイントカードなどの横並びな手法でリピーター対策をしているところは多いですが、以前も、このブログでも書きましたが、単純にポイントを集めていくだけのものというのは、既に形骸化していると感じるものも多数あります(簡単に言えば、集めようとも思えないポイントカード)。


 何でも、真似してよくあるポイントカードと同じ方法をとっても、利用者からは目新しくもなんともありません。


 何より私もそうですが、「ポイントカードが期限内にたまるまで利用するかわからない」という意識の方も多いでしょう。


 それらのポイントカード慣れした消費者層の気持ちも考えた上で、リピーターが何度も足を運びたくなるアイデアを出すと良いでしょう。



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posted by SEMアドバイザー at 11:41 | マーケティング論