2010年10月05日

情報が勝手に集まる時代

 最近、特に思う事は最近は情報を相互に持ち寄って補っているという事です。


 私の子ども時代に遡ると、何かを知りたい時には「図書館」というのが当たり前の時代でした。


 そして、学校現場にいた私が最近見る学生の姿と言えば、わからない事があると、携帯電話から検索をするというもの。


 携帯電話はまさに移動図書館の如しです。指一本で一瞬にして知りたい事がわかるのです。


 もちろん、ネット上の情報は玉石混交なので、全てが正しいとは言えませんが、自分の検索リテラシーさえ向上していれば、より正しい情報に出会う事は可能でしょう。


 そして、今や、それも姿を変えつつあり、Twitterなどで質問すると、リアルタイムで誰かが教えてくれたりする時代となりました。


 離れているユーザー同士で、自分が知っている知識を伝え合うのです。すごい時代ですね。 


 しかし、冷静に考えると、自分から意識して探すという行動そのものが、減っている時代なわけです。


 これが良い悪いは別としまして、少なくとも、時代はそのような方向に向かっているわけです。


 そして、本人も(私自身も)気づかない内に、自ら検索する能力が落ちていっている気がするのです。


 ある種の退化ですね。


 疑問に思った事について、どのような方法で答えを探すか?と言う事を考える行為そのものが、本当は必要な手順であるように思うのですが、私自身も含め、極端な話で言えば、一歩も動かずに答えを見つける事が出来るようになってしまいました。


 時代が変われば、生活様式も変わるのは仕方ない事なのですが、広報などを業務とする方は、考える力を失わないように、意識していかなければと思った次第です。


 自分の力で答えを導きだす能力こそ、見直されるべき事なのかもと、ふと思い、記事に致しました。


 10年後はどうなっているのかと思うと・・・。



◆ご相談はSEOコンサルタントのSEMアドバイザーまで
SEMアドバイザーの揺さBrain!(揺さぶれ)

にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
posted by SEMアドバイザー at 16:55 | Comment(0) | マーケティング論
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。